次にTAV戦略ではない、誠実系道聞きナンパをやってみよう!
引き続き特別な戦略事を考えなくても出来る
いたって普通の誠実系のナンパである。

※TAVの道聞きアプローチとの違いはテクニック的には
道を聞く場所や入り方、モードチェンジ、共有スペースや
すり替え会話などを戦略的に使うかどうかの違いがある。

マインド面ではターゲット目線で反応しやすくする事を考えた
TAVのエンターテイメントなアプローチに対して、
こちらは自分の声かけのしやすさを優先した声かけである

誠実系道聞きナンパのやり方とは?

誠実系道聞きナンパの基本的な入り方は、
「すいません」と声かけをして、
「◯◯はどこですか?」と道を尋ねる

道を教えてもらいながら、
「実は好みだったんで」と打ち明ける

その後、適当に質問を入れたり、
世間話などで俗に言う和み会話を展開し、

「もし良かったら道教えてくれたお礼にお茶でもどうですか?」とか
「好みのタイプなので、また会いたいんですが、今度お茶でもどうですか?」
などのオファーをするというやり方だ

誠実系道聞きナンパのやり方 その2

誠実系道聞きナンパの応用編としては、
「すいません」と声かけをして、
ターゲットの反応を取った後に
道を尋ねるのではなく、
その土地の名物や名所、美味しいお店やおすすめのスポットなどを聞く
という方法もある

特に知らない場所へ旅行へ行った時などにも
自然に使えるし、名物、おすすめはどこですか?
という聞き方なら立地条件によって
細かく道を尋ねる場所を変えたり、
考えたりしなくても良いので意外と便利なやり方だ

会話成立した後は一般的な誠実系道聞きと同様に
好意があって声をかけた事を伝えて、世間話からオファーへ
という流れは共通になる

誠実系ナンパのメリット

誠実系ナンパと同様にストリートナンパで良くある
定番のやり方なので、初心者でも取り組みやすい

ナンパをする事が目的でも、道を聞くという建前があるので
誠実系ナンパよりも更に声かけがしやすいと思う人もいるかも知れない

ナンパはシカトするけど、道だったら教えてあげようという女性もいるので
ファーストコンタクトの声かけ段階で反応さえ取れれば、
その直後の入り段階での会話は割と成立しやすい

誠実系道聞きナンパのデメリット

道聞き方式のやり方すべてに当てはまる事だが、
道を教えてあげたら実はナンパでしたという展開は
女性の善意を裏切る様な流れになるので印象が悪く、
実際には道は聞けてもナンパは難しいという状況もある

誠実系ナンパと同様に基本的に道を教えてもらっている、
好みだったから声をかけましたという立ち位置はステータスが低く
女性をコントロール出来にくいので、狙ったターゲットを口説くアプローチというよりも、やはり結果は女性任せ、運任せの数打ちナンパという状態になりやすい

道聞きとは言っても誠実系の場合はターゲットをコントロールする事は基本的に出来ないので、結局は道聞き後に好意を伝えた時のターゲットの反応によって、ナンパの成功率が変わって来る為、最初からストレートな誠実系のやり方をした方が反応が良い女性の選別も出来て手っ取り早いという事もある

誠実系のストレートなナンパが出来る人の場合は
ナンパ会話に持っていく前にいちいち道を聞くのが
回りくどくて面倒だと感じる事もあるかも知れない

その2のやり方の場合は名物や名所があまりない土地、或いは都心の大都会の様に多様性がありすぎて逆に特色がない場所で使うと、ターゲットが返答に困り生返事や低反応になりやすい

誠実系道聞きナンパ成功のポイント

単に道を聞くだけでは事務的な会話で終わってしまうので、
如何に道を聞いている状態からナンパ会話のモードへ
自然に切り替えられるかが重要になってくる

前回の誠実系アプローチに続いて今回もステータスの低いやり方なので、
やはり、反応が悪い子をどうにかしようと考えるよりも、
反応の良い子に当たるまで沢山声をかけるという考え方で行動する方が
結果に結びつきやすいと言えるだろう

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